イ・ヨウォン&チュ・ジャヒョンら、ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」放送終了を控えて感想を語る

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写真=SLL
総合編成チャンネルJTBC水木ドラマ「グリーン・マザーズ・クラブ」(脚本:シン・イウォン、演出:ラ・ハナ)でイ・ヨウォン(イ・ウンピョ役)、チュ・ジャヒョン(ピョン・チュンヒ役)、キム・ギュリ(ソ・ジンハ、レア役)、チャン・ヘジン(キム・ヨンミ役)、チュ・ミンギョン(パク・ユンジュ役)が最終回を控えて感想を伝えた。

まず“新人ママ”からサンウィ洞の小学校コミュニティの実勢になるなど、多事多難な事件を経験して成熟になったイ・ウンピョ役のイ・ヨウォンは「ドラマの撮影が終わる時には実感できなかったが、実際に終わるとなると、2ヶ月という時間が短く感じられる」と残念な気持ちを伝えた。

また「これまで声援を送ってくださった視聴者の皆さん、そしてウンピョに共感していただき、応援を送ってくださった方々に心より感謝申し上げる。ウンピョは今日も、凛々しく毎日を幸せに生きていく」と、希望のメッセージで温かい雰囲気を演出した。

サンウィ洞の小学校コミュニティを席巻していた“タイガーママ(虎のように子どもを厳格に管理するママのこと)”のピョン・チュンヒ役を務め、自分が犯した過誤とミスを解決するため頑張るママの姿を見せたチュ・ジャヒョンは「この作品で一緒に作業した監督、脚本家、すべての俳優の方々、スタッフの方々に感謝する。今も懐かしい」と作品に関わった人々に感謝の言葉を伝えた。

続けて「ピョン・チュンヒ役を演じるのが大変な部分もあったが、人生の軽率と後悔、欲望と挫折、だけどママだから再び立ち上がらなければならなかった、やらないといけなかったその強さを表現する過程で、私もたくさん学んで、胸がワクワクした。足りない私に共感していただき、応援してくださった方々に心より感謝する」と愛情を込めた挨拶を伝えた。

敏感で感性が強いアーティストの“アウトサイダーママ”ソ・ジンハと自由な魂のレアを行き来しながら、インパクトのあるキャラクター表現力を披露したキム・ギュリは「もう放送が終了するなんて、信じられない。すべてがありがたかったし、演技することができて幸せだった。魚がやっと水に会って息ができるようになった感じだった」と感想を伝えた。

また「これまでこの作品を応援してくださって、大事にしてくださった皆さんに感謝する。皆さんのおかげでこのように大きなプレゼントをもらっていく」と感謝の気持ちを伝えた。

チャン・ヘジンは所信ある“スカンジナビアママ(北欧の教育スタイルを目指すママのこと)”であり、夫の裏切りと共に崩れた信念に向き合った後、急変するキム・ヨンミの感情の変化をドラマチックに描き出した。彼女は「ヨンミには、ドラマが終わってからの人生が、本物の人生になるじゃないかと思う」と語った。

そして「これまで一緒に悩んで、癒して、応援してくれた同僚、先輩、後輩の俳優の皆さんに感謝の気持ちを伝えたい。脚本家、監督、撮影監督、スタッフの方々の輝く熱情が作品にそのまま収められている。特にご覧いただいた視聴者の皆さんにも感謝する」と付け加えた。

最後に“アルファママ(alpha mom、子供の才能を発掘し、しっかりした情報力を土台に体系的に学習させるタイプのママのこと)”のパク・ユンジュ役を通じて、サンウィ洞内のムードメーカー役割をしっかりと果たしたチュ・ミンギョンは「現場でいつも褒めてくださった監督、スタッフの方々、激励の言葉を惜しまなかった先輩の方々、傍で力になってくれた後輩の方々のおかげで無事に終えることができた。こんなにまで愛された現場があったんだろうかと思うほど、ありがたくて幸せだった」と胸がいっぱいだった瞬間を思い出した。

また「これまでユンジュと共に悪口を言いながらも、泣いてくださった視聴者の皆さんにも感謝申し上げる」と伝えた。

「グリーン・マザーズ・クラブ」は、韓国で本日(26日)午後10時30分に最終回が放送される。

記者 : チョン・ジヒョン