BTS、2026年上半期のアルバム売上1位!K-POP全体の年間売上1億枚が視野に…ATEEZからNCT WISHまで幅広い世代が活躍
写真=BIGHIT MUSIC、YG ENTERTAINMENT、KQエンターテインメントHANTEOチャートが発表したデータレポート「HANTEO REWIND 2026 上半期決算」によると、今年上半期のK-POPアルバムの売上枚数は計4,953万枚と集計された。従来の半期最高記録だった2023年上半期の4,617万枚を上回る史上最高値だ。前年同期(4,012万枚)と比較すると、約940万枚、23.4%増加した数値である。
上半期に最も売れたアルバムは、BTS(防弾少年団)の5thフルアルバム「ARIRANG」だ。このアルバムは上半期だけで471万3,213枚を売り上げた。初動(発売初週)売上枚数は416万枚を記録した。完全体でカムバックした初のフルアルバムが、上半期の市場全体の規模を押し上げた形だ。
2位はATEEZとなった。彼らは上半期にリリースした2枚のアルバム「GOLDEN HOUR」Part.4とPart.5が、いずれもミリオンセラーを記録した。合計枚数は303万枚を超える。彼らは上半期だけで2度のミリオンセラーを達成するという快挙を成し遂げた。
BLACKPINKも貢献した。今年2月にリリースされた3rdミニアルバム「DEADLINE」は、初動177万4,577枚を記録。aespaの「MY WORLD」の169万枚を上回り、K-POPガールズグループ史上最高の初動記録を塗り替えた。
注目すべきは総売上枚数だけではない。同チャートの上位に、デビュー10年を超えるグループとデビュー1年目の新人が一緒に名を連ねたという点だ。
写真=BIGHIT MUSIC、SMエンターテインメント3位にランクインしたCORTISの2ndミニアルバム「GREENGREEN」は、280万567枚を売り上げた。CORTISは2025年にデビューした2年目のグループだ。2024年にデビューしたNCT WISHの1stフルアルバム「Ode to Love」、今年デビューしたALPHA DRIVE ONEのデビューアルバム「EUPHORIA」も、上半期のミリオンセラーリストに名を連ねた。
BTSの「ARIRANG」を除く初動ミリオンセラーアルバムの合計売上枚数も、約2,260万枚に達したと集計された。これは、1つのグループによる独走ではなく、複数の世代の購買力が同時に動いたことを意味する。
今年下半期の見通しも明るい。ここ5年間、K-POPアルバム市場は上半期よりも下半期の売上枚数の方が多くなる傾向を見せてきた。この流れが続けば、2026年の年間総売上枚数は、過去最高を記録した2023年(1億330万枚)を上回る可能性が高いとされている。
ただし、同じ1億枚であっても、その到達経路は異なる。2023年は、BTSのグループ活動休止期間中にSEVENTEENが1年間で1,600万枚、Stray Kidsが1,000万枚以上を売り上げ、少数の大型IPが総売上量を支えた年でもあった。実際に、2023年上半期に初動400万枚以上を記録したグループは、SEVENTEENとStray Kidsの2組にとどまった。
2026年上半期は構造が異なる。初動ミリオンセラーを記録したグループは、2023年上半期の12組から14組に増えた。「ARIRANG」を除くミリオンセラーアルバムの合計売上枚数(約2,260万枚)も、ピーク期だった2023年上半期(12枚、約2,327万枚)の記録に迫っている。
今回の結果は、少数のアーティストによる独走ではなく、複数の世代が重なり合って積み上げた総量である。2026年に年間売上枚数が再び1億枚を突破した場合、それは2023年の再現ではなく、市場の裾野がそれだけ広がったことの証明に近いだろう。
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- 元記事配信日時 :
- 記者 :
- ファン・ジミン
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